るぽの日記
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35日
今日はおばぁちゃんの法事がありました
1ケ月がたちました
早いような遅いような

寂しくて悲しくてどうにもならない日でも
仕事にいかなければならないし
悲しみつづけているわけにもいかなくて
平然とした表情で仕事に集中する
一方で
おばぁちゃんがいない生活が普通になっていくことが
悲しくて・・・

でも法事を重ね、親戚や近所の人たちが集まり
おばぁちゃんの思い出話をしていくうちに
おばぁちゃんが仏さんになるのが
少しずつ自然に受け止めることができうようになってくるんですよね

昔ながらの宗教的行為っていうんでしょうか
通夜・葬送・喪中供養・納骨・法要など
今まで深く意味を感じたことはなく
ただのしきたりっていうか
義務っていうか
やらなければいけないからやるって感じで
思ってました
ご近所の法事も付き合いでいくだけで・・・
でも、家族の立場にたってみれば
すでに亡くなっていなくなってしまっても
生前仲良くしてくださってくれた方々が
法事に参加してくださることは
ほんとに慰めになるもんですね
みんなに愛されてたんだ、慕われてたんだ~って感じることが
家族の悲しみを癒してくれるんですね

故人を見送る意味のほかに
残された家族の悲しみをいやす意味があったことに
20ウン年生きてはじめて実感しました

20代後半でのこの気づきはやや遅いですね(^Д^;)


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うれしかった話
おばぁちゃんが彼とるぽに
結婚祝いを残してくれてありました


昨日、お姉ちゃんから電話がかかってきました
渡したいものがあるから家においで~  と。

彼と一緒に彼の実家へ
封筒をお父さんから受け取りました


あの時るぽが病室を出た後
お父さんがおばぁちゃんより言付けられたそうです
おばぁちゃんの部屋の引き出しに入っているから渡しておいてねと・・・


「おばぁちゃん、2人の結婚式をすごく楽しみにしてたんだよ」とお父さんが話してくれました
結婚が決まると毎日のようにいろんな話をしていたそうです
紅白饅頭は大きいものを準備したほうがいい!
とか
結婚式にきてくださった方へのお礼を何にしよう?
とか

そしてるぽが最後におばぁちゃんと話した時には
「結婚式に鮎(おばぁちゃんの出身県の名物)をみんなに召し上がってもらったらいいと思っていたんだけど、もう準備してあげられない」
と言ってくれてました




おばぁちゃんへ結婚の報告をしたのが今年のお正月
そして癌がわかったのが4月
その3ケ月の間に、郵便局へ行き準備をしていてくれたそうです


るぽの右手がぽかぽかとあったかくなるのを感じました
入院中、冷えたおばぁちゃんの手をあっためていたるぽの右手
「るぽちゃんの手はいっつもあったかいね」
と言っていたおばぁちゃんを思い出します。




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素敵な職業
おばあちゃんが癌だとわかった時は既に末期で
あと半年~1年との診断でした

おばあちゃんに結婚式の晴れ姿をみせてあげたいけどむずかしいかもしれない
彼と相談し、結婚式の前撮りをできるだけ早くしてもらい写真をみてもらおうと計画し、プランナーさんの協力あって、本来なら衣装ができるまでに3ケ月かかるところを2ケ月でつくってくださることになり
前撮りを10月上旬を予定していました

が、予想以上におばあちゃんが状態は急変してしまったため
プランナーさんに
「前撮りの日を無理いって早めてもらったけど、それまでおばあちゃんがもちそうにないので急ぐ必要がなくなった。無理をきいていただいてありがとう」
と連絡しました。

すると、サンプルの衣装なら式場にあるので、それを病院へもっていくので結婚式の衣装姿をみてもらったらどう?着付けをさせてもらうから。
と提案してくださいました

急な話でしたが、その日に緩和病棟のナースへ相談したところ
緩和のスタッフのかたもプランナーさんの提案を喜んでくださり
明日、病棟でプチ挙式をしようとまでいってくれていました

そして、プチ挙式を予定していた当日の朝
おばあちゃんは息をひきとりました


結局みせてあげたいという夢はかなわなかったけど
プランナーさんや緩和病棟のスタッフの方々
たくさんの方が力をかしてくれていて
見守ってくれていることを実感できありがたいなぁ幸せだなぁって思いました

るぽも誰かの支えになることができる
そんなナースをこれからも目指していきたいと思います

おばあちゃんの死をとおして
まわりの人への感謝の気持ちが強くかんじられるようになりました



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おばぁちゃん、ありがとう
9月12日8時30分
おばぁちゃんは長い眠りにつきました

最後はゆっくりとした呼吸で
1つふぅ~~っと長いため息をつくように息をひきとりました

本当に眠るように
苦しむことなく逝けたと思います



おばぁちゃんはるぽが勤務する病院の緩和ケア病棟へ入院していたので
勤務後はおばあちゃんの顔をみにいくのが日課でした
お通夜、お葬式が終わり
今日は日勤でした
仕事後、緩和病棟の方を遠くからながめていると
おばあちゃんがるぽへ残してくれた言葉が、思い出が
次々にあふれてきて

なんとか家まで帰ってきましたが
さみしくてさみしくて


前回の日記がおばあちゃんとの最後の会話でした
翌日から呼吸困難がつよく
モルヒネを開始したため、
「おばぁちゃん」
と声をかけるとなんとか開眼したり
「帰るね」
と声をかければうなずいてくれたり
それがおばぁちゃんの精一杯でした


彼とお付き合いを始めて6年になります
その頃から時々彼の実家へおじゃますると
お茶やお菓子を出してくれたり、
彼の幼い頃の写真をみせてくれたり、
趣味の旅行やゲートボールの話をしてくれたり
お年玉をくれたり
と、孫のようにかわいがってくれたおばあちゃん

入院してからは、
顔を出すたびに
いろんな話をしてくれました
るぽが彼の嫁として彼をしっかりと支えていくことができるようにおばぁちゃんからの遺言だったと思います


おばぁちゃんからは本当にいろんなことを教わりました
るぽは頼りない嫁だから、まだまだおばぁちゃんに助けてほしいことがいっぱいあったのに・・・

るぽがお見舞いにいっておばあちゃんの何かお世話でもできればなんて思っていたけど
おばぁちゃんが、るぽの心の支えになってくれていたことを
あらためて今実感しています
おばぁちゃんがいなくなってしまって本当に心細い

でも、彼とるぽをどこかからきっと見守っていてくれる
そう信じて幸せな家庭を作っていきたいと思います

おばぁちゃん、ありがとう


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おばあちゃんごめんね。
「みんな、空想で終わっちゃう・・・。」


今日もおばあちゃんのところにいると、突然のおばあちゃんの言葉・・・。

「るぽちゃん・・・せっかくお嫁にきてくれるのに何もしてあげられなくてごめんね・・・。」と。


おばあちゃんなりに結婚のお祝いをいろいろ計画してくれていたそうです。それが、何もしてあげることができないからごめんねと。すっごく残念そうに。悲しい表情で。


おばあちゃんの病状は進行しており
最近は呼吸も苦しそうで、ごはんも少ししか食べられなくなってきています。
おばあちゃん、自分のことですごくしんどいはずなのに・・・

今日は我慢ができずにぼろぼろ泣いてしまいました。
でも、おばあちゃんにるぽが泣いているのを気づかれないようにと
「ちょっとトイレへいってくる」
って部屋をでました。

るぽはおばあちゃんとしっかり向き合うことができずに
おばあちゃんから逃げてしまいました。
おばあちゃんが、結婚を祝ってあげたいと思ってくれていて
それがすごくうれしくて
でも、空想におわっちゃうって言うおばあちゃんの気持ちを考えると悲しくて・・・
おばあちゃんが今にもいなくなってしまいそうに感じてしまって・・・


るぽはだめだめです。|||||(。_ _)|||||



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